スマホ版「PUBGmobile」リセマラ情報まとめ／リセマラはできるのか？必要か？

この記事ではスマホ版PUBG「PUBGmobile」のリセマラ情報を紹介します。PUBGmobileでリセマラは可能なのか？またリセマラを行う必要はあるのか？といった疑問をお持ちの方は参考にしてみてください。

PUBGmobileのリセマラについて

そもそもリセマラとは？

リセマラは、リセットマラソンの略語です。リセマラは「無料でひけるガチャでレアリティの高いキャラ（やアイテム）が出るまで何度も繰り返しアプリの削除・インストールを繰り返すこと」です。スマホゲームに慣れ親しんでる方にはお馴染みのワードかと思います。

リセマラを行うプレイヤー側のメリットとしては、本来なら相当額を投資しなければ入手できない高レアキャラを無料で手に入れることができるためコスト削減ができるということと、ゲーム序盤で強力なキャラクターを入手することにより、その後のゲーム進行を楽にできるということが挙げられます。

一方でアプリ提供者側のメリットとしては、ユーザーが繰り返しアプリを削除・ダウンロードすることにより、アプリストアにおける当該ゲームのダウンロードランキングが上昇し、ゲームの認知度を上げることができる、ということが挙げられます。

以上のように、プレイヤーとアプリ事業者、双方にメリットがあるため、リセマラを制限するような方向には向かいにくいという状況が続いています。

PUBGmobileでもリセマラはできる？

それでは、PUGBmobileにおいてはどうでしょうか。プレイヤー・アプリ事業者、双方にメリットがあるのなら、リセマラが可能なゲームの作りになっていてもおかしくありません。

ここでは、PUGBにおいてリセマラが可能であるかを考察するにあたって、既にリリース済みの類似するゲームにおけるリセマラ状況を確認してみましょう。

「荒野行動」におけるリセマラ

まずは（現在PUBGから訴訟を起こされている…）荒野行動の場合。荒野行動においてはリセマラは意味がないとされています。というのも、荒野行動のガチャで入手できるのは、あくまでもスキンで、ゲーム内における能力に直接影響するものではないからです。

「フォートナイト」におけるリセマラ

続いてフォートナイトの場合。フォートナイトにおいてもリセマラはする必要がないとされています。こちらもガチャから入手できるものがスキンのみのためです。

PUBGmobileのリセマラに関する結論

以上のように、類似する各スマホゲームにおいて、リセマラは大きな意味を持たないようです。そして、リセマラを必要としないこれらのゲームがどちらもダウンロードランキングにおいて、長期にわたり上位をキープしているということは、これまでのリセマラ重視のスマホゲーム業界が変わりつつあることを示しているのかもしれません。

話がやや横にそれましたが、以上のような理由により、PUGBmobileにおいてもリセマラはあまり意味をなさないものと考えられます。

リセマラに時間をかけるよりも、さっさと戦場に繰り出して、一刻も早くPUBGの操作に慣れ、ドン勝ちした方が楽しいでしょう！

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